不動産と金融の融合により、不動産の活用方法が多彩になってきた昨今、保有する不動産の価値をどのように見極め、どのように活用するかの判断が非常に複雑になっています。こうした土地所有者の悩みにお応えすべく、不動産の調査・デューデリジェンスから、不動産および信託受益権の媒介業務、建物に関する管理業務まで、多岐にわたるコンサルティング事業を行っています。「権利関係が複雑に絡み合う物件」や「適法性に疑義のある物件」を的確に調整、あるいは改善指導など各種活用に関するアドバイスをさせていただきます。
不動産活用コンサルティングを行うには、豊富な経験とノウハウを有したプロフェッショナルの存在が不可欠です。当社のメンバーは、不動産鑑定・調査、媒介業務に加え、物件を管理するプロパティマネジメント業務、不動産コンサルティング業務などにおいて、長年にわたり多彩な実務経験を有しています。このため、物件の情報収集から、売買取引、物件管理に至るまで、多様な顧客ニーズへのトータルな対応が可能です。
またニーズ・コーポレーションでは、不動産に関する幅広い「情報収集力」と、高度な「評価技術」を活かして、賃貸マンションなどに自己勘定での投資を行っています。マーケットにおいては投資基準を満たさない不動産でも自己投資によって取得できるため、より多くの不動産情報を収集しやすい状況を作り上げています。
ニーズ・コーポレーションでは投資する不動産の特性に応じて、つねに最適なモデルを採用しています。